眼鏡作製技能士について

2023.03.06

眼鏡作製技能士について

眼鏡作製技能士は「メガネお仕立て」の国家検定資格です。

世界の40か国以上の国々では、メガネのお仕立てに資格制度が導入されています。

ところがこれまで日本では、資格が無くても誰でもメガネのお仕立てができる状況でした。

ついに日本でも「生活者の眼の健康のため」にメガネお仕立てのプロフェッショナルが誕生いたしました。

メガネのお仕立てとは測定の精度、レンズ加工 、フレームのフィッティングなどです。

眼鏡作製技能士の難易度は?

総受検者数は7,632名(一般受検者1,699名、特例講習受講者 認定眼鏡士5,933名)

その内合格者数は合計6,089名(1級26名、2級355名、特例講習会1級5,708名)

となっており、合格率はそれぞれ、約4%、約30%、約99%となっています。

私は認定眼鏡士SS級をもっておりましたので、特例講習にて一級に合格いたしました。

(ちなみに100点でした。プチ自慢です)

一般受験者の試験内容、レベルはまさに認定眼鏡士のS級からSS級への昇級試験並みで

私も昇級試験受験の一か月以上前から眼鏡専門学校時代の教科書を引っ張り出してきて

禁酒して、総復習して臨み、何とか合格をいただいたものでした(汗)

眼鏡作製技能士とは

眼鏡作製において、お客様の眼鏡の使用状況・使用目的を聞き取ると共に、視力の測定、

レンズ・フレームの販売、加工前作業、レンズ発注・加工、フィッティング、引き渡し、

アフターケアを行う眼鏡作製の総合エキスパートです。

総合エキスパートとして、以下のような知識や能力を身につけていることが求めらます。

知 識

  • 視機能、光学、商品、眼鏡販売、加工作製、フィッティング
  • 企業倫理・コンプライアンスに関する幅広い知識
  • 眼鏡業界に関する専門的な知識

能 力

  • お客様のニーズをくみ取るコミュニケーション能力
  • お客様に合った眼鏡を作製する測定・加工・フィッティング能力
  • お客様に正しい装用・取り扱いを説明する説明能力

同じフレームでも、お仕立て(測定の精度、レンズ加工 、フレームのフィッティング等)の能力差によって、かけ心地・見え心地は大きく変化します。この技能は奥が深いため、

この国家検定資格により質を担保しています。

眼鏡作製技能士の資格を持たない方の中にも、

優れた技術をお持ちの方は勿論いらっしゃると思います。

でももし、今までメガネをおつくりの際に

「まあこんなものか」「なれるしかないか」「しょうがないのかな」

などモヤモヤを感じたことがあるようでしたら

是非一度、私にご相談くださいませ。

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