メガネ店と目医者さん
お知らせ
2023.12.19
メガネをつくるのに眼科の処方箋は必要ですか?というご質問をよくいただきます。
眼科には視能訓練士という眼科で行う検査に必要な知識、資格を持った方がいます。
当然、度数を調べ視力がどこまであるかを測ることができますが
視力1.2まで見えるからと、メガネをそのままの度数で作ればいいわけではありません。
眼鏡作製技能士の知識と経験
生活や仕事の環境に合わせた必要な見え方はお一人お一人違います。
まして40代半ば以上の方には遠近両用や中近レンズ、デスクワーク専用レンズなど
様々な設計のレンズが必要になる場合もございます。
それらのレンズ特性や度数の調整の行い方に関しては
メガネのプロである眼鏡作製技能士が多くの知識を持っています。
また、お試しいただくテスト用のレンズも当店オプト和正では
遠近・中近・近々の違いのほか、より視野が広い設計の遠近両用や
小さいメガネにも対応する遠近両用など、様々なテストレンズを揃えていて
見え方の違いをお試しいただけます。
オプト和正としては、目の健康チェックを眼科さんで行っていただいた上で
眼鏡作製技能士の私に度数の調整をさせていただく、というのをお勧めいたします。
※ただし、弱視矯正のための処方、小・中学生の初めてのメガネにつきましては
眼科先生の診断のもとで処方箋を発行していただくことをお勧めいたします。
遠近両用などに関しましてはこちらもご参照くださいませ